第五段はこちら。
目当て(印の正面が触感・視認でわかるもの)が通常彫り込み式になのに対し、この象牙は18Kの金が埋め込まれており、盛り上がっているのが特徴的です。
この金を埋め込んだ贅沢な印材は比較的多く作られてきましたが、現在では製作者がほとんどいなくなった為、市場ではあまり見かけなくなりました。
こちらの象牙印には以前紹介した『萩に猪』と同じように作者の銘が彫り込まれています。
この象牙印には貴重な海亀のケースが付属します。
印面サイズは15ミリなので、銀行印や実印に適したサイズとなっております。
価格は\380,000+税ですが、ブログを拝見した方には税込みで\350,000にてご提供いたします。
詳細や購入希望の方は、下記フォームにてよろしくお願いいたします。