姓名判断は古くから伝わっているものです

ですので、画数を数える場合は字源の数え方(さんずいへんを4画、くさかんむりを6画)をします

これは、漢字本来の意味や成り立ちを考慮して使われる方法です

最近では色んな方が独自の解釈で姓名判断のやり方を広げていき、みる方法で違う結果がでるようになってきてます

何かには画数の数え方を現代にアレンジしたりしているので、これではどれを信用していいのかわからないという方も多いはず

当社の専門鑑定員は古くから伝わっている一番オーソドックスな占いを創業以来活用しております

また姓名判断だけではなく姓と名のつながりや漢字の成り立ち、その人の性格などを合わせております

現在では熊本県内だけではなく、東京や福岡、千葉、神奈川、京都などからも数多くのご依頼いただき、プロスポーツ選手(野球、ゴルフ)や芸能人(女優、歌舞伎役者、ローカルタレント)などの著名な方の姓名判断も行っております

ちょっとでも現在の生活に悩みや不安がある方は気軽に相談して下さい

よく姓名判断をやった時に、悪い運勢を好転させる方法として実印を作製することが進められますが、どのような繋がりがあるのでしょうか？

現在日本に伝わっている印章は中国から伝来してきたものです

古来中国では朱肉を人間の血液に、それを綺麗に吸い上げる象牙印を人間に見立て、その印章が自分の分身として災いから防ぐもの(お守り)として実印が使用されていました

このことから見ても姓名判断で悪かった部分を好転させる方法として実印を用いられていたことがわかると思います

ですが日本に伝わってから段々と本来の意味合いは薄れていき、明治以降、個人の財産を守るものとしての意味合いが強くなっていきました

現在、大元の意味合いを知って実印を作られる方はほとんどいらっしゃらないのが現状です

ですので、よく実印を作るのはいつが良いですか？と聞かれる事があるのですが、上記の意味から生後間もなく実印を作って上げるのが一番良いでしょう

その他、成人・就職などの節目で作ってあげる事が多いですが、早すぎるということはなく、特に実印は急遽必要になることが多く役所に登録するという手間もあるため、なるべく時間が余裕がある時に作るのが良いです

そもそも自社で彫刻しない、ネットでの格安販売、必要以上に彫刻師を持ち上げているなどの店舗では高い割合で機械彫刻をされています

機械彫刻自体悪いものではないのですが、彫刻に携わっている方が専門の知識がない方多く、誤った文字や文字本来の良さを引き出さずにただ出力された文字を彫るだけになっており、大変見すぼらしい書体になってガッカリされる方が多く見受けられます

せっかく一生物として作製する実印なので、安易に値段だけで決めるのではなく確かな知識や経験をもった印章店にご注文下さい